東京の「いわれ」のある場所を取材した「江戸TOKYO陰陽百景」によると、日本人の「だじゃれ」好きは文化らしい。
赤坂の日枝神社は、江戸幕府以前から江戸の総鎮守として存在する由緒ある神社。その日枝神社には神様のお使いのお猿さんが、神門と拝殿の両脇にならんでいるらしい。
そのお猿さんは、いつの日からか、マサル君と名付けられた。
猿 - サル - 魔がサル。
と厄除けとして崇められているらしい。
神田明神のご祭神、平将門の首塚には、カエルが供えられていて、
無事、帰る。
から、リストラ防止や行方不明者発見にご利益があるとされている。
日本人は、言霊に対する信仰と畏怖の念から、同じ音を持つものは共通の力を秘めていると考え、不吉な言葉と同音を嫌った。葦は「悪し」だからヨシと言い、スルメは「摩る目」に通ずるので「アタリメ」と言うんだとか。
なるほど。日本人として「だじゃれ文化」は大事にしなっくっちゃだわ。
映画「沈まぬ太陽」を観てきました。
山崎豊子さんとか、宮尾登美子さんとか、表現力もすごいんだけど、調査力がハンパじゃないですね。
「国民航空」は明らかに「日本航空」で、JALがNALになってるだけだし、御巣鷹山の墜落事故や、政治家の顔色をうかがうのに一生懸命で乗客の安全性は二の次だった企業体質があからさまに劇中大きなモチーフになっているので、現在の難しい時期の日本航空にとってかなりマイナスなんじゃないかと、ちょっとドキドキしました。
圧倒的な物語のスケールと映像と主人公の渡辺謙さんの迫力に、200分を超える上映時間は短く感じられました。しかし、自分としてはエンディングで主人公がどういう納得のしどころだったのかが理解できなかったので、原作を読みたいと思います。
話は変わりますが、野沢尚さんの「深紅」と「砦なきもの」の原作を読んで、DVDも観て比べてみました。野沢さんは脚本家でもあったので、この2作品の脚本はご本人が手掛けられています。
原作はものすごくスリリングで一気に読んでしまったのですが、DVDは私はあまり感動しませんでした。映像化するということは、わかりやすく単純化するということで、それによって想像力が刺激されなくなってしまうのかなと思いました。
「砦なきもの」の妻夫木くんは、スリリングでシビレましたけど。
ジビエのうまい季節になりましたね。
焼いた鹿肉もおいしいけど、パンチのきいたソーセージがうまい。こんなの出されたら赤ワイン飲むしかないでしょ。
ラ・レッテラのシェフは夏は漁師、秋冬は猟師になるとかならないとか。ホロホロ鳥もぜひいただきたい。
うー、色がちゃんと写ってないのがとってもザンネン。
近くの公民館みたいなところで文化祭みたいなことをやっているらしく、商店街でボーイスカウトの子供たちが数人で集客のビラ配りをしていました。もちろん、引率の大人も一緒におりました。
と、ビラを差し出す小学生くん、
「xx祭りやってまーす。」
それじゃぁ、中身わかんないよね。
わざわざ足を運んでもらうには、「先着20名に無料で大福さしあげまーす」とかさ、なんか魅力的なオファーつけるとか必要かもよ。
と思うのでした。
道行くオトナたちは、8割方ビラを受け取ってましたが、「一生懸命やってる子供の気持ちを踏みにじる悪い人にはなりたくない」的な気持ちじゃないかなぁ。受け取った人の何%が会場に足を運んだんだろう?
子供もすぐに大人になって「子供だから」って手は使えなくなる。だからその前に教えてあげたほうがいいと思う。
人の気持ちを引きつけて、アクションを起こさせるにはどうしたらいいかということを。
たとえば、「お母さんは食器とか好きでしょ?だから、おかあさんと同じくらいの人が通ったら、「お皿とかお茶碗が安く売ってます」とか説明してビラを渡してごらん。」とか言ってやってみさせて、成功したらほめてあげて、失敗したら次のシナリオをやらせてみるのはどうだろう。評価は、ビラに印をつけておいて、会場で集計とかしてコンテスト仕立てにしたらおもしろいかも。
「ビラを受け取ってくれない大人もいるのが厳しい世間というもの」みたいに思考をストップせる癖がついてしまったら、とても残念だなぁと思いました。
というか、お天気のいいお休みにそんなことを考えてしまうジブンがちょっとザンネン。
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